ツキを呼ぶ魔法の言葉

こんにちは、社長の瀬川です。
今回は、1冊の小冊子をご紹介したいと思います。「ツキを呼ぶ魔法の言葉」というタイトルの小冊子です。
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  著者は、岩手県二戸市生まれの五日市 剛さんという方で、現在は企業経営の傍ら、数社の研究顧問を務め、新規事業および新技術の創出などに関わっておられます。
この小冊子は、五日市さんが自分の体験を語った講演会にてそのお話が録音され、人から人へと伝わり、その内容の素晴らしさから講演筆録としてまとめられたものであります。1部400円で販売され、今や120万部以上売れているというベストセラー小冊子です。
 その内容は、五日市さんが26歳の時イスラエルへ旅行され、出会ったおばあさんから教えられたことがきっかけで、人生がガラリと好転した体験談です。
 イスラエルのおばあさんからツキを呼ぶ魔法の言葉を教えてもらい、それを毎日数多く使うことによって、ツキのある人生を送っているとのことでした。おばあさんは、「心の持ち方って大切よ。だけど、もっと大切なのは、言葉の使い方なの。どんなことを口に出すかで、自分の目の前の状況が変わってくるし、自分の心も変わってくるものよ。」とお話されたそうです。
 内容を抜粋してご紹介します。
心はコロコロ変わるから「こころ」というのです。我々の心は、不安定であり、確かに言葉によってコロコロ代わることがあります。
 心は言葉の影響を受けやすいものです。汚い言葉、マイナスの言葉をやめ、ニコッと笑ってプラスのことを口にすれば、自分の心も相手の心も、とても心地よい状態に安定していき、自分のおかれた状況が気付かぬうちに好転していきます。
 口から出る言葉そのものは生きていて、想像をはるかに超える影響力をもち、自分の人生を間違いなく創っていくのです。 まず、そのことに「気づく」ことです。これから紹介することを確実に実行すれば、本当に幸せになれることを保証します。
 私たちの人生で、「ツキ」というものがあります。そのツキは簡単に手に入ります。それは、ツキを呼び込む魔法の言葉を使うことです。その言葉は「ありがとう」と「感謝します」の二つです。この二つの言葉を使いわけると更に効果的です。
 「ありがとう」は、何か嫌なことがあった時に使います。朝寝坊して、遅刻しそうになると、誰でもイライラします。そんな時、「イライラさせて頂いて、ありがとう」と言うのです。イヤな事が起こると、イヤな事を考えます。するとまたイヤな事が起こります。不幸は重なるというのが、間違いなくこの世の法則です。
 「ありがとう」という言葉で、不幸の鎖が断ち切られるのです。「災い転じて福となす」の諺の通り、逆に良い事が起こります。
 何か良い事があったら、「感謝します」と言いましょう。未来のことに対しても、「1週間後、○○に合格させて頂き、感謝します」とイメージしながら言い切ると、そうなるのです。何の疑いも不安も心配もなく、力まずに自然とそう思い込んで言い切るのです。
逆にツキを逃してしまう絶対口にしてはいけない言葉もあります。
 「汚い言葉」「荒い言葉」は、絶対に言ってはいけません。「クソッタレ」「死んじまえ」「バカヤロー」など汚い言葉を平気で使う人は、そういう人生を歩むものです。
 それに加え、絶対に人の悪口も言ってはダメ。人の悪口をいうとツキは逃げてしまいます。悪口を言えば言うほど、せっかく積み重ねたツキが、どんどんなくなっていきます。それは、どんな言葉にも、魂があるからです。
 以上、抜粋してご紹介させていただきました。
イスラエルのおばあさんの教えで、著者の五日市さんは実際にそれを実行して、成功されているのだそうです。
 嘘か本当か、皆様も実行してみて下さい。
 この小冊子欲しい方、書店では売っていない本なので、インターネットで「とやの健康ビレッジ」で検索すると、購入できるサイトにつながりますので是非見てみて欲しいと思います。
 では、また。

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