お墓の安心点検

石のセガワでは、お墓を建てて終わりではなく

お墓を建てた後、新しいお付き合いが始まります。

その中の1つが「お墓の安心点検」です。

新規建墓いただいたお客様のお墓を10年間(2年に1度、合計5回)

無料点検させていただきます。

石碑・外柵の傾きやズレ、目地の劣化はないかなどお客様ごとに作成している

安心点検顧客カードをもとにチェックをします。

点検後には、お墓に「点検済」のシールを貼り、さらに

「安心点検結果のお知らせ」をハガキでお送りしております。

お客様がお墓を建てた後も安心できるサービスとして取り組んでいます。

また当社には「お墓の状況確認」というサービスがあります。

サービス内容は①お墓の点検②お墓の状況確認③現状写真とお墓の診断書の郵送です。

料金は、税込5,500円になっております。

遠方にお住まいの方や忙しくてなかなか墓地に行けず、お墓の様子が気になっている方がいらっしゃいましたら是非、ご相談ください。

詳しくはコチラをご覧ください↓↓↓↓↓

お墓の掃除代行 | 岩手県花巻市 石のセガワ (segawa-stone.jp)

10月は、神なし月?神あり月?

10月は「神無月」ともいいます。なぜそう呼ばれているのか諸説ありますが、その中の1つに各地の神々が出雲大社に集結し、八百万の神々が国を留守にすることに由来するという説があります。

10月は、出雲地方以外では神々が留守にしていない「神無(なし)月」と言われ、神々が集まる出雲地方では「神在(あり)月」と呼ばれているそうです。

では、神々が集まる出雲大社ではどのようなことが行われているのでしょうか。

出雲大社は「縁結びの神様」として有名です。

縁結びは、恋愛だけでなく、良縁や人間関係のことも言い、出雲に集まった神々は人々の縁を結ぶ会議「神議」を行うとされています。他にも各地の報告、天気、農作物についても話し合っているそうです。この時期、出雲では、お迎えやおもてなし、お見送りなど様々な神事が行われています。

さて、すべての神様が出雲に出かけている間、留守を守っている神様が「えびす様」です。

多くの地域で10月に「えびす講」が行われるのは、留守神様の「えびす様」を祭るためとも言われています。

「お墓ディレクター」をご存じですか?

今日は、寒露です。

野の草花に宿る露が冷たい空気によって霜に変わる頃という意味があるそうです。最近は、朝晩と冷え込んで布団も少し厚めのものが必要になりました。日中は空気が澄み、秋らしく過ごしやすい日が多くなりそうですね。

皆さん、一般社団法人日本石材産業協会が認定する「お墓ディレクター」という資格をご存じですか。

同協会が主催するお墓ディレクター検定試験に合格することで取得できる資格です。

検定試験では、お墓の種類や形状、歴史や文化、石材の種類や加工法、墓地や埋葬に関する法律、供養に関する知識など幅広い知識が問われます。厚さが4㎝ほどもある検定用のテキストを使って勉強をします!

石のセガワには、お墓ディレクターが8名在籍しております。

お墓づくりは、わからないことだらけ……不安や疑問に思ってることがございましたら、お墓に関する幅広い知識と教養を兼ね備えたお墓ディレクターに是非ご相談ください。