まんまる通信第65号

2か月に1度、皆様にお届けしているニュースレター「まんまる通信」・・・。
令和4年最初の発行の「第65号(1月発行)」が出来上がりました!

今回の特集記事「お客様の声 大特集 」です。

石のセガワでは昨年も多くのお客様のお墓づくりをお手伝いさせていただき、沢山の「お客様の声」が寄せられました。
お客様から寄せられる「ありがとう」が励みになっております。本当にありがとうございます!!

昨年のまんまる通信内でご紹介しきれなかった「お客様の声」を、感謝の気持ちを込めて大特集としてご紹介しています。

この他の内容は、

  • 知るともっと面白い!「しめ縄」のアレコレ
  • 仏壇・人形供養の様子
  • 暮らしの中の仏教のことば
  • 社長の勝手にひとりごと

です。

「まんまる通信(第65号)」は順次発送しております。お手元に届くまで、もう少しお待ちくださいね。

まんまる通信をお読みになっている皆様に引き続きご協力をお願いしたいことがございます。
より良い誌面づくりのため、読者アンケートを実施しております。携帯電話・スマホを使って簡単にご回答いただけます。(回答方法は誌面に掲載しております)
併せて、ご意見・ご感想や応援メッセージなどもお寄せいただけますと嬉しいです。よろしくお願いいたします!

除雪・排雪作業~すまいる・くらぶ~

今年に入り雪の日が続き、石のセガワでは、朝は雪かきからスタートという日が多くなりました。しかし、様々な事情で雪かきができず困っている・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

石のセガワ「すまいる・くらぶ」について、今まで遺品整理や仏壇・人形供養のことなどについてご紹介してきましたが、この時期ならではの「すまいる・くらぶ」のサービスとして“除雪・排雪作業”があります。

玄関・車庫前の雪かき、住宅周辺の雪かき、溜まった雪の運搬などのお困りごとを承っております。現地を確認させていただき、重機や機械が必要か?人の手だけ足りるのか?などを確認させていただいたうえでお見積りをさせていただきます。

お気軽にご相談ください!

除雪・排雪サービス (segawa-stone.jp)

仕事納め

今年最後の営業日。

朝は、展示場の掃除を全社員で行い、そのあとは各自の仕事場の掃除、機械の整備や片付け。

事務所、車輛、機械、道具すべてが、働く私たちにとって大切なものです。感謝の意味も込めてしっかり行いました。

本年もたくさんのお客様、地域の皆様、そして取引業者の皆様に支えられ無事に1年を送ることが出来ました。

心より感謝申し上げます。

来年もお墓や供養に関する仕事を通じ、社会に貢献することで皆様から必要とされる会社になれるよう社員一同、努力してまいります。

皆様、どうぞよいお年をお迎えください。

生前墓を建てられた「お客様からの声」

先日、紫波町にお住いの佐々木様よりいただいた「お客様の声」を紹介させていただきます。

5月に義母が亡くなり、そんなに遠くない自分達のお墓のことを考えるようになりました。近年の少子化もあり、お墓を建立するなど思ってもいなかったのですが自分達が死んだ時に息子が右往左往して迷惑をかけることになるのでは・・と。いざとなった時に埋葬する場所を用意しておくことは大事なことだと気づきました。早速、展示場へ行き、営業の方と話しをして立派なお墓が出来上がりました。丁寧な説明とお墓にまつわるエピソード等、知らないことを教えていただきました。やはり営業の経験も豊富で大変参考になりました。

佐々木様、お気持ちのこもったお手紙をいただき、ありがとうございます。

最近は、佐々木様のように自分の入るお墓を生きているうちに建てる方がとても増えています。そのようなお墓を「生前墓」また「寿陵」とも言います。

日本には、昔から生前に皇族のお墓をつくる習慣があったようです。吉田兼好の徒然草に聖徳太子が生前にお墓を建てたという逸話もあります。また、昭和天皇も昭和64年2月24日の大喪の礼(天皇のご葬儀)の夕方には、武蔵野陵で埋葬が行われました。ご生前に御陵が作られていたから可能だったのです。寿陵は、長寿を願う意味もこめられて建てられていたようです。

今まで生きてきた自分の人生を振り返り、その想いをカタチにしたお墓づくりであったり、自分が終焉を迎えた時の残された家族のことを考えて建てるお墓であったり、それぞれ考え方の違いはありますが、「終活」のひとつとして大事な活動ですね。

まんまる通信第64号

2か月に1度、皆様にお届けしている石のセガワのニュースレター「まんまる通信」。
「第64号(11月発行)」が出来上がりました!ただいま、発送準備をしております!!

巻頭の記事では、仏壇・人形供養遺品整理などをお手伝いする「すまいる・くらぶ」サービスの内容や実際にあったご相談事例をご紹介。

この「すまいる・くらぶ」サービスは、お墓を建てていただいた後も、お客様の日頃のちょっとしたお困りごと解決のサポートをしたいという想いを込めてご提供しております。
ご紹介した相談事例と同様のお困りごとを抱えていらっしゃる方のお困りごと解決の参考になりましたら幸いです。

この他には、

 お墓の安心安全点検
 お客様の声
 社長の勝手にひとりごと
 読者アンケート

です。

「まんまる通信(第64号)」は11月24日(水)以降、順次発送予定です。お手元に届くまで、もう少しお待ちくださいね。

まんまる通信をお読みになっている皆様に引き続きご協力をお願いしたいことがございます。
より良い誌面づくりのため、読者アンケートを実施しております。携帯電話・スマホを使って簡単にご回答いただけます。(回答方法は誌面に掲載しております)

併せて、ご意見・ご感想や応援メッセージなどもお寄せいただけますと嬉しいです。よろしくお願いいたします!

「お墓ディレクター」をご存じですか?

今日は、寒露です。

野の草花に宿る露が冷たい空気によって霜に変わる頃という意味があるそうです。最近は、朝晩と冷え込んで布団も少し厚めのものが必要になりました。日中は空気が澄み、秋らしく過ごしやすい日が多くなりそうですね。

皆さん、一般社団法人日本石材産業協会が認定する「お墓ディレクター」という資格をご存じですか。

同協会が主催するお墓ディレクター検定試験に合格することで取得できる資格です。

検定試験では、お墓の種類や形状、歴史や文化、石材の種類や加工法、墓地や埋葬に関する法律、供養に関する知識など幅広い知識が問われます。厚さが4㎝ほどもある検定用のテキストを使って勉強をします!

石のセガワには、お墓ディレクターが8名在籍しております。

お墓づくりは、わからないことだらけ……不安や疑問に思ってることがございましたら、お墓に関する幅広い知識と教養を兼ね備えたお墓ディレクターに是非ご相談ください。