「お墓ができるまで」を①基礎工事②外柵工事とご紹介してきました。今回は、最後の③墓石設置をして『完成』です。 前回、設置した外柵の上に墓石を設置していきます。墓石は、石を積み重ねますので地震対策をしっかり施します。是非、ご覧ください!
お墓ができるまで①基礎工事②外柵工事を見逃した方はコチラ
「お墓ができるまで」を①基礎工事②外柵工事とご紹介してきました。今回は、最後の③墓石設置をして『完成』です。 前回、設置した外柵の上に墓石を設置していきます。墓石は、石を積み重ねますので地震対策をしっかり施します。是非、ご覧ください!
お墓ができるまで①基礎工事②外柵工事を見逃した方はコチラ
前回の「お墓ができるまで~基礎工事編」に続き、今回は「外柵工事編」をご紹介します。
是非ご覧ください。
基礎工事編を見逃した方はコチラ↓↓
2月に入り、寒い日が続いておりますが雪は降らず道路の雪も少しずつ溶けてきました。
明日は、立春。暦の上では春になる日ですが、岩手の春は、まだ先になりそうです。
さて、石のセガワでは3月に開催する春彼岸展示会に向けて展示場の整備を行っております。
お客様がご来店された際に見学しやすいように配置をしたり、新しいデザインのお墓を展示したりしますので、是非ご来店をお待ちしております。
今日は節分です。皆さんも「豆まき」をされると思います。
豆まきは、中国から伝わってきた風習で、日本では邪気を払い無病息災を願う儀式として、飛鳥時代文武天皇が宮中で初めて行ったそうです。豆まきに使用する大豆は、昔から邪気を払う力があると言われ、お祓いなどにも使用されていたそうです。
使う豆は、鬼退治した豆から芽が出てしまうと縁起が悪いので必ず炒った豆を使うのが節分の決まりなんだそうです。
わが家も今日の夜は、家族の健康を願う強い気持ちで力いっぱい鬼(旦那さん)に豆をぶつけ退治したいと思います(笑)。
今年に入り雪の日が続き、石のセガワでは、朝は雪かきからスタートという日が多くなりました。しかし、様々な事情で雪かきができず困っている・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
石のセガワ「すまいる・くらぶ」について、今まで遺品整理や仏壇・人形供養のことなどについてご紹介してきましたが、この時期ならではの「すまいる・くらぶ」のサービスとして“除雪・排雪作業”があります。
玄関・車庫前の雪かき、住宅周辺の雪かき、溜まった雪の運搬などのお困りごとを承っております。現地を確認させていただき、重機や機械が必要か?人の手だけ足りるのか?などを確認させていただいたうえでお見積りをさせていただきます。
お気軽にご相談ください!
あけましておめでとうございます。
本日より通常営業をしております。
昨日は、社員全員で神社に参拝に行ってまいりました。
お天気も良く、晴れやかな気持ちでお参りすることが出来ました。
参拝後は、仕事始めを皆で楽しく明るくスタートさせよう!
ということで金婚亭さんで「わんこそば大会」を開催しました。
1チーム4人の6チーム対抗で30分間、交代は自由。
とにかく多く食べたチームが優勝!
給仕もチーム内で行い、それぞれのチームが作戦をたて競いました。優勝チームは、404杯!社員全員で2158杯!みんな満腹!
金婚亭さん皆様のご協力でとても盛り上がり楽しい会になりました。ありがとうございます。
今年も石のセガワは、地域社会に貢献できる会社として様々なことに取り組んでまいります。
皆様にとって新しい年が素晴らしい1年でありますようお祈り申し上げます。
本年もよろしくお願いいたします。
以前にも紹介をさせていただきました石のセガワのサービス「すまいる・くらぶ」。すまいる・くらぶは、日常の“お困りごと解決”のお手伝いをさせていただいております。
今回は、今までご依頼いただいた中から一つの事例をご紹介させていただきます。
ご依頼いただいたのは、70代の女性の方でした。
ご実家のご家族がお亡くなりになり、お墓じまいのご依頼を受け工事をさせていただきました。作業完了後に弊社の「すまいるくらぶ」のパンフレットをご覧になって再度、ご連絡をいただきました。
ご実家にもう住む方がいないので片づけをしたいと考えているというご相談でした。
まずは、協力会社である専門業社と一緒に現状を確認させていただき、お見積りをさせていただきました。お客様は、ご兄弟とご相談され、その後正式にご依頼をいただきました。
仏壇や神棚、人形については、石のセガワでお引き取りさせていただき供養後に処分させていただきました。その後、敷地内にある住居用の家の他に作業小屋、物置小屋、庭などにあったすべての物を搬出させていただきました。
お客様は、片づけを考えていたもののどこに頼んでいいかわからずにいたそうです。
お墓のことはもちろんですが、供養に関すること、遺品供養や遺品整理、お住まいの片づけやお掃除などのお困りごとがございましたら是非、石のセガワへご相談ください。
すまいる・くらぶの詳しいサービス内容はコチラ
先日、紫波町にお住いの佐々木様よりいただいた「お客様の声」を紹介させていただきます。
5月に義母が亡くなり、そんなに遠くない自分達のお墓のことを考えるようになりました。近年の少子化もあり、お墓を建立するなど思ってもいなかったのですが自分達が死んだ時に息子が右往左往して迷惑をかけることになるのでは・・と。いざとなった時に埋葬する場所を用意しておくことは大事なことだと気づきました。早速、展示場へ行き、営業の方と話しをして立派なお墓が出来上がりました。丁寧な説明とお墓にまつわるエピソード等、知らないことを教えていただきました。やはり営業の経験も豊富で大変参考になりました。
佐々木様、お気持ちのこもったお手紙をいただき、ありがとうございます。
最近は、佐々木様のように自分の入るお墓を生きているうちに建てる方がとても増えています。そのようなお墓を「生前墓」また「寿陵」とも言います。
日本には、昔から生前に皇族のお墓をつくる習慣があったようです。吉田兼好の徒然草に聖徳太子が生前にお墓を建てたという逸話もあります。また、昭和天皇も昭和64年2月24日の大喪の礼(天皇のご葬儀)の夕方には、武蔵野陵で埋葬が行われました。ご生前に御陵が作られていたから可能だったのです。寿陵は、長寿を願う意味もこめられて建てられていたようです。
今まで生きてきた自分の人生を振り返り、その想いをカタチにしたお墓づくりであったり、自分が終焉を迎えた時の残された家族のことを考えて建てるお墓であったり、それぞれ考え方の違いはありますが、「終活」のひとつとして大事な活動ですね。
今日は、寒露です。
野の草花に宿る露が冷たい空気によって霜に変わる頃という意味があるそうです。最近は、朝晩と冷え込んで布団も少し厚めのものが必要になりました。日中は空気が澄み、秋らしく過ごしやすい日が多くなりそうですね。
皆さん、一般社団法人日本石材産業協会が認定する「お墓ディレクター」という資格をご存じですか。
同協会が主催するお墓ディレクター検定試験に合格することで取得できる資格です。
検定試験では、お墓の種類や形状、歴史や文化、石材の種類や加工法、墓地や埋葬に関する法律、供養に関する知識など幅広い知識が問われます。厚さが4㎝ほどもある検定用のテキストを使って勉強をします!
石のセガワには、お墓ディレクターが8名在籍しております。
お墓づくりは、わからないことだらけ……不安や疑問に思ってることがございましたら、お墓に関する幅広い知識と教養を兼ね備えたお墓ディレクターに是非ご相談ください。