地域清掃

毎月第一月曜日の朝に全社員で花巻本店周辺のゴミ拾いや草取りなどを行っております。

企業の社会貢献のカタチは様々です。

日頃、お世話になっている地域の皆様に感謝の気持ちを込めて行う地域清掃は、当社の社会貢献のカタチの一つです。

また、コロナ前は、デイサービスを利用されている皆様に「石のぬりえ」の出張ボランティア活動を全社員で行い、皆さんと楽しい時間を過ごし、また喜んでいただくことができました。私どもにとっても社会貢献を通じて貴重な体験させていただく機会でした。

今後も皆様への感謝の気持ちを込めた活動を行っていきたいと思います。

2022年度「経営計画発表会」

4月27日に今年度の経営計画発表会を開催いたしました。

社長の「経営の目的」についての発表からスタート。

続いて、その目的達成のために長期・中期・今年度の順番で詳しい方針そして具体的な行動について説明がありました。

また今回は、昨年度末に社員全員でワークショップを行い、社員が実施する14の方針について意見出しをしました。こうした方がいいのではないか、このようなことを加えた方がいいのではないか、皆が“他人ごと”ではなく“自分ごと”として考え発表しました。

その意見も加味し、今年度の経営計画書は出来上がっています。

あとは、社長が目標に対する利益責任をもち、社員が経営計画書に沿って実施責任をもち行動するのみです!

月曜日は、展示場の掃除からスタートです!

毎週月曜日は、朝礼後に展示場の掃除を行います。

お墓のふき掃除、展示場の掃き掃除、モップ掛けを分担して行います。

今日は、桜の花びらも多く落ちていました。

この時期は、花粉や黄砂で雑巾がすごく汚れます。花粉や黄砂をそのままにしておくと取りずらくなり、やがてはお墓のシミとなり取れないものになってしまいます。桜の花びらもお墓の石を変色させる原因にもなります。

皆さんも今の時期、一度、お墓に行ってチェックしてみてくださいね。

お墓ができるまで②外柵工事

前回の「お墓ができるまで~基礎工事編」に続き、今回は「外柵工事編」をご紹介します。

是非ご覧ください。

基礎工事編を見逃した方はコチラ↓↓

石のセガワ公式チャンネル – YouTube

12日から「春彼岸展示会」が始まります。

朝晩は冷え込みますが、日中の日差しは春めいてきました。目に映る風景も雪の白色から、新緑の緑色に変わってきます。少し気持ちがウキウキしてきます。どんな季節であっても季節の変わり目は、新しい景色に心が躍ります。

さて、石のセガワでは今週の土曜日より春彼岸特別展示会が始まります。展示会期間中限定のご案内もありますので、詳しくは本日の新聞の折込チラシを是非ご覧ください。

また本日よりYouTubeにて「お墓ができるまで」を3回に分けてご紹介いたします。こちらも是非、ご覧ください!!

今回は「お墓ができるまで~基礎工事編~」です。↓↓

明日は「雨水」

2月も中旬を過ぎました。石のセガワでは、春彼岸までに建墓をご希望されている方の作業を始める頃となりました。まだ墓地は、雪が多く残っており除雪作業からのスタートです。

明日は「雨水」。気温の上昇により、雪が雨へと変化する季節が始まる目安となる日ですが、岩手県の天気予報は、まだ雪マークがチラホラ。それでも先日降った雪もすぐに解けてしまいましたね。雨に変わるのは、もう少し先のことかもしれませんが、岩手県の春も少しずつ近づいているようです。春が来るのは待ち遠しいですが、今しかできないことも楽しみたいですね!

豆まき

2月に入り、寒い日が続いておりますが雪は降らず道路の雪も少しずつ溶けてきました。

明日は、立春。暦の上では春になる日ですが、岩手の春は、まだ先になりそうです。

さて、石のセガワでは3月に開催する春彼岸展示会に向けて展示場の整備を行っております。

お客様がご来店された際に見学しやすいように配置をしたり、新しいデザインのお墓を展示したりしますので、是非ご来店をお待ちしております。

今日は節分です。皆さんも「豆まき」をされると思います。

豆まきは、中国から伝わってきた風習で、日本では邪気を払い無病息災を願う儀式として、飛鳥時代文武天皇が宮中で初めて行ったそうです。豆まきに使用する大豆は、昔から邪気を払う力があると言われ、お祓いなどにも使用されていたそうです。

使う豆は、鬼退治した豆から芽が出てしまうと縁起が悪いので必ず炒った豆を使うのが節分の決まりなんだそうです。

わが家も今日の夜は、家族の健康を願う強い気持ちで力いっぱい鬼(旦那さん)に豆をぶつけ退治したいと思います(笑)。

除雪・排雪作業~すまいる・くらぶ~

今年に入り雪の日が続き、石のセガワでは、朝は雪かきからスタートという日が多くなりました。しかし、様々な事情で雪かきができず困っている・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

石のセガワ「すまいる・くらぶ」について、今まで遺品整理や仏壇・人形供養のことなどについてご紹介してきましたが、この時期ならではの「すまいる・くらぶ」のサービスとして“除雪・排雪作業”があります。

玄関・車庫前の雪かき、住宅周辺の雪かき、溜まった雪の運搬などのお困りごとを承っております。現地を確認させていただき、重機や機械が必要か?人の手だけ足りるのか?などを確認させていただいたうえでお見積りをさせていただきます。

お気軽にご相談ください!

除雪・排雪サービス (segawa-stone.jp)

仕事納め

今年最後の営業日。

朝は、展示場の掃除を全社員で行い、そのあとは各自の仕事場の掃除、機械の整備や片付け。

事務所、車輛、機械、道具すべてが、働く私たちにとって大切なものです。感謝の意味も込めてしっかり行いました。

本年もたくさんのお客様、地域の皆様、そして取引業者の皆様に支えられ無事に1年を送ることが出来ました。

心より感謝申し上げます。

来年もお墓や供養に関する仕事を通じ、社会に貢献することで皆様から必要とされる会社になれるよう社員一同、努力してまいります。

皆様、どうぞよいお年をお迎えください。

生前墓を建てられた「お客様からの声」

先日、紫波町にお住いの佐々木様よりいただいた「お客様の声」を紹介させていただきます。

5月に義母が亡くなり、そんなに遠くない自分達のお墓のことを考えるようになりました。近年の少子化もあり、お墓を建立するなど思ってもいなかったのですが自分達が死んだ時に息子が右往左往して迷惑をかけることになるのでは・・と。いざとなった時に埋葬する場所を用意しておくことは大事なことだと気づきました。早速、展示場へ行き、営業の方と話しをして立派なお墓が出来上がりました。丁寧な説明とお墓にまつわるエピソード等、知らないことを教えていただきました。やはり営業の経験も豊富で大変参考になりました。

佐々木様、お気持ちのこもったお手紙をいただき、ありがとうございます。

最近は、佐々木様のように自分の入るお墓を生きているうちに建てる方がとても増えています。そのようなお墓を「生前墓」また「寿陵」とも言います。

日本には、昔から生前に皇族のお墓をつくる習慣があったようです。吉田兼好の徒然草に聖徳太子が生前にお墓を建てたという逸話もあります。また、昭和天皇も昭和64年2月24日の大喪の礼(天皇のご葬儀)の夕方には、武蔵野陵で埋葬が行われました。ご生前に御陵が作られていたから可能だったのです。寿陵は、長寿を願う意味もこめられて建てられていたようです。

今まで生きてきた自分の人生を振り返り、その想いをカタチにしたお墓づくりであったり、自分が終焉を迎えた時の残された家族のことを考えて建てるお墓であったり、それぞれ考え方の違いはありますが、「終活」のひとつとして大事な活動ですね。