明日は「雨水」

2月も中旬を過ぎました。石のセガワでは、春彼岸までに建墓をご希望されている方の作業を始める頃となりました。まだ墓地は、雪が多く残っており除雪作業からのスタートです。

明日は「雨水」。気温の上昇により、雪が雨へと変化する季節が始まる目安となる日ですが、岩手県の天気予報は、まだ雪マークがチラホラ。それでも先日降った雪もすぐに解けてしまいましたね。雨に変わるのは、もう少し先のことかもしれませんが、岩手県の春も少しずつ近づいているようです。春が来るのは待ち遠しいですが、今しかできないことも楽しみたいですね!

豆まき

2月に入り、寒い日が続いておりますが雪は降らず道路の雪も少しずつ溶けてきました。

明日は、立春。暦の上では春になる日ですが、岩手の春は、まだ先になりそうです。

さて、石のセガワでは3月に開催する春彼岸展示会に向けて展示場の整備を行っております。

お客様がご来店された際に見学しやすいように配置をしたり、新しいデザインのお墓を展示したりしますので、是非ご来店をお待ちしております。

今日は節分です。皆さんも「豆まき」をされると思います。

豆まきは、中国から伝わってきた風習で、日本では邪気を払い無病息災を願う儀式として、飛鳥時代文武天皇が宮中で初めて行ったそうです。豆まきに使用する大豆は、昔から邪気を払う力があると言われ、お祓いなどにも使用されていたそうです。

使う豆は、鬼退治した豆から芽が出てしまうと縁起が悪いので必ず炒った豆を使うのが節分の決まりなんだそうです。

わが家も今日の夜は、家族の健康を願う強い気持ちで力いっぱい鬼(旦那さん)に豆をぶつけ退治したいと思います(笑)。

まんまる通信第65号

2か月に1度、皆様にお届けしているニュースレター「まんまる通信」・・・。
令和4年最初の発行の「第65号(1月発行)」が出来上がりました!

今回の特集記事「お客様の声 大特集 」です。

石のセガワでは昨年も多くのお客様のお墓づくりをお手伝いさせていただき、沢山の「お客様の声」が寄せられました。
お客様から寄せられる「ありがとう」が励みになっております。本当にありがとうございます!!

昨年のまんまる通信内でご紹介しきれなかった「お客様の声」を、感謝の気持ちを込めて大特集としてご紹介しています。

この他の内容は、

  • 知るともっと面白い!「しめ縄」のアレコレ
  • 仏壇・人形供養の様子
  • 暮らしの中の仏教のことば
  • 社長の勝手にひとりごと

です。

「まんまる通信(第65号)」は順次発送しております。お手元に届くまで、もう少しお待ちくださいね。

まんまる通信をお読みになっている皆様に引き続きご協力をお願いしたいことがございます。
より良い誌面づくりのため、読者アンケートを実施しております。携帯電話・スマホを使って簡単にご回答いただけます。(回答方法は誌面に掲載しております)
併せて、ご意見・ご感想や応援メッセージなどもお寄せいただけますと嬉しいです。よろしくお願いいたします!

除雪・排雪作業~すまいる・くらぶ~

今年に入り雪の日が続き、石のセガワでは、朝は雪かきからスタートという日が多くなりました。しかし、様々な事情で雪かきができず困っている・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

石のセガワ「すまいる・くらぶ」について、今まで遺品整理や仏壇・人形供養のことなどについてご紹介してきましたが、この時期ならではの「すまいる・くらぶ」のサービスとして“除雪・排雪作業”があります。

玄関・車庫前の雪かき、住宅周辺の雪かき、溜まった雪の運搬などのお困りごとを承っております。現地を確認させていただき、重機や機械が必要か?人の手だけ足りるのか?などを確認させていただいたうえでお見積りをさせていただきます。

お気軽にご相談ください!

除雪・排雪サービス (segawa-stone.jp)

仕事始め

あけましておめでとうございます。

本日より通常営業をしております。

昨日は、社員全員で神社に参拝に行ってまいりました。

お天気も良く、晴れやかな気持ちでお参りすることが出来ました。

参拝後は、仕事始めを皆で楽しく明るくスタートさせよう!

ということで金婚亭さんで「わんこそば大会」を開催しました。

1チーム4人の6チーム対抗で30分間、交代は自由。

とにかく多く食べたチームが優勝!

給仕もチーム内で行い、それぞれのチームが作戦をたて競いました。優勝チームは、404杯!社員全員で2158杯!みんな満腹!

金婚亭さん皆様のご協力でとても盛り上がり楽しい会になりました。ありがとうございます。

今年も石のセガワは、地域社会に貢献できる会社として様々なことに取り組んでまいります。

皆様にとって新しい年が素晴らしい1年でありますようお祈り申し上げます。

本年もよろしくお願いいたします。

仕事納め

今年最後の営業日。

朝は、展示場の掃除を全社員で行い、そのあとは各自の仕事場の掃除、機械の整備や片付け。

事務所、車輛、機械、道具すべてが、働く私たちにとって大切なものです。感謝の意味も込めてしっかり行いました。

本年もたくさんのお客様、地域の皆様、そして取引業者の皆様に支えられ無事に1年を送ることが出来ました。

心より感謝申し上げます。

来年もお墓や供養に関する仕事を通じ、社会に貢献することで皆様から必要とされる会社になれるよう社員一同、努力してまいります。

皆様、どうぞよいお年をお迎えください。

年越しそば

今年も残すところあとわずかとなりました。年末の大掃除や新年の準備などあわただしくなってくる時期ですね。

さて今回は、大晦日に食べる「年越しそば」について調べてみました。

歴史は古く、鎌倉時代。博多駅前にある承天寺というお寺様が年を越せないほど貧しい人たちにそば粉で作った「そば餅」をふるまったところ、翌年から「そば餅」を食べた人たちの運気が上がったことから幸運を運んできた「運そば」と呼ばれるようになり、やがてそれが全国に広まったと言われているそうです。

年越しそばの由来は多く、そばのように細く長く伸びることから長寿祈願を願って、他にもそばは切れやすいため、その年の不運を切り捨て新しい年を迎えるため。また、昔の金銀細工師は作業で散らかった金や銀を集めるためにそば粉を使用していたそうで、そば粉はお金を集める、つまり金運が上がる。さらにもう一つ、そばは雨風にあたっても日光を浴びると元気になることから健康を願って。などなどたくさんの由来があるようです。

さて、年越しそばを食べるタイミングですが、不運を切り捨てる・・という意味では「年が明ける前」がいいのかもしれませんね。ただ地方によっては「元旦そば」と言われる習慣もあるそうです。いずれにしろ縁起物です。残さず食べることがいいようですね。私も今年から「年越しそば」は、新しい年への願いを込めて味わいたいと思います。今から楽しみです~。

「すまいる・くらぶ」ご相談事例のご紹介

以前にも紹介をさせていただきました石のセガワのサービス「すまいる・くらぶ」。すまいる・くらぶは、日常の“お困りごと解決”のお手伝いをさせていただいております。

今回は、今までご依頼いただいた中から一つの事例をご紹介させていただきます。

ご依頼いただいたのは、70代の女性の方でした。

ご実家のご家族がお亡くなりになり、お墓じまいのご依頼を受け工事をさせていただきました。作業完了後に弊社の「すまいるくらぶ」のパンフレットをご覧になって再度、ご連絡をいただきました。

ご実家にもう住む方がいないので片づけをしたいと考えているというご相談でした。

まずは、協力会社である専門業社と一緒に現状を確認させていただき、お見積りをさせていただきました。お客様は、ご兄弟とご相談され、その後正式にご依頼をいただきました。

仏壇や神棚、人形については、石のセガワでお引き取りさせていただき供養後に処分させていただきました。その後、敷地内にある住居用の家の他に作業小屋、物置小屋、庭などにあったすべての物を搬出させていただきました。

お客様は、片づけを考えていたもののどこに頼んでいいかわからずにいたそうです。

お墓のことはもちろんですが、供養に関すること、遺品供養や遺品整理、お住まいの片づけやお掃除などのお困りごとがございましたら是非、石のセガワへご相談ください。

すまいる・くらぶの詳しいサービス内容はコチラ

すまいる・くらぶ | 岩手県花巻市 石のセガワ (segawa-stone.jp)

生前墓を建てられた「お客様からの声」

先日、紫波町にお住いの佐々木様よりいただいた「お客様の声」を紹介させていただきます。

5月に義母が亡くなり、そんなに遠くない自分達のお墓のことを考えるようになりました。近年の少子化もあり、お墓を建立するなど思ってもいなかったのですが自分達が死んだ時に息子が右往左往して迷惑をかけることになるのでは・・と。いざとなった時に埋葬する場所を用意しておくことは大事なことだと気づきました。早速、展示場へ行き、営業の方と話しをして立派なお墓が出来上がりました。丁寧な説明とお墓にまつわるエピソード等、知らないことを教えていただきました。やはり営業の経験も豊富で大変参考になりました。

佐々木様、お気持ちのこもったお手紙をいただき、ありがとうございます。

最近は、佐々木様のように自分の入るお墓を生きているうちに建てる方がとても増えています。そのようなお墓を「生前墓」また「寿陵」とも言います。

日本には、昔から生前に皇族のお墓をつくる習慣があったようです。吉田兼好の徒然草に聖徳太子が生前にお墓を建てたという逸話もあります。また、昭和天皇も昭和64年2月24日の大喪の礼(天皇のご葬儀)の夕方には、武蔵野陵で埋葬が行われました。ご生前に御陵が作られていたから可能だったのです。寿陵は、長寿を願う意味もこめられて建てられていたようです。

今まで生きてきた自分の人生を振り返り、その想いをカタチにしたお墓づくりであったり、自分が終焉を迎えた時の残された家族のことを考えて建てるお墓であったり、それぞれ考え方の違いはありますが、「終活」のひとつとして大事な活動ですね。

まんまる通信第64号

2か月に1度、皆様にお届けしている石のセガワのニュースレター「まんまる通信」。
「第64号(11月発行)」が出来上がりました!ただいま、発送準備をしております!!

巻頭の記事では、仏壇・人形供養遺品整理などをお手伝いする「すまいる・くらぶ」サービスの内容や実際にあったご相談事例をご紹介。

この「すまいる・くらぶ」サービスは、お墓を建てていただいた後も、お客様の日頃のちょっとしたお困りごと解決のサポートをしたいという想いを込めてご提供しております。
ご紹介した相談事例と同様のお困りごとを抱えていらっしゃる方のお困りごと解決の参考になりましたら幸いです。

この他には、

 お墓の安心安全点検
 お客様の声
 社長の勝手にひとりごと
 読者アンケート

です。

「まんまる通信(第64号)」は11月24日(水)以降、順次発送予定です。お手元に届くまで、もう少しお待ちくださいね。

まんまる通信をお読みになっている皆様に引き続きご協力をお願いしたいことがございます。
より良い誌面づくりのため、読者アンケートを実施しております。携帯電話・スマホを使って簡単にご回答いただけます。(回答方法は誌面に掲載しております)

併せて、ご意見・ご感想や応援メッセージなどもお寄せいただけますと嬉しいです。よろしくお願いいたします!