石鳥谷中学校門柱取付工事

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おはようございます。
社長の瀬川です。
今朝は冷え込みもそれ程でもなく、ホッと一息という感じです(^o^)
でもまだ1月半ばを過ぎたばかり・・・
まだまだ厳しい冬は続きますね(>_<)
インフルエンザが流行ってきているようですので、お気をつけください!
さて、本日は花巻市立石鳥谷中学校の門柱取付工事にお伺いしております。
学校の門柱取付工事は昨年の岩手県立花巻南高等学校に引き続いて二年連続となります。
昨年、石鳥谷中学校は新築されたのですが、現在グランドやプール、フェンスなど、外周り関係の工事が急ピッチで進められています。
当社はその中で、門柱取付を担当しているのです。
今日明日で取付工事終了する予定ですが、完成したらまた、写真アップしますね(^0^)/
ではo(^-^)o

鳥居

社長の瀬川です。
大分寒くなりましたね。
風邪引かないようお気をつけ下さい。
さて、今年のお盆過ぎ、花巻市内のある神社の鳥居の工事をさせていただきました。
と言っても、鳥居本体はコンクリート製で、当社は、鳥居の表札部分の額縁の取り付けを担当致しました。
本体部分は、㈱照甲組さんが担当し、現場で型枠を組んで生コンを打設し綺麗な朱色に塗りあげられました。
さすが土木工事のプロという仕上がりだと思います。
この神社の総代さん達は、本当は全て御影石で鳥居を作りたかったそうですが、予算を考慮して、コンクリートで製作することにしたそうです。
しかし、全てをコンクリートにしてしまうのも味気ないとのことで、表札部分だけは、御影石で作ることになりました。
今の海外加工製の御影石製鳥居は以前ほど高価ではなくなりましたので、当社としては全て御影石で製作して貰ったほうが嬉しかったですね。
しかし、コンクリートと御影石との『コラボレーション鳥居』もいい感じです!
皆様、写真見ていただいていかがでしょうか?

平和を願って・・・

皆様こんにちは。
社長の瀬川です。
去る8月5日に花巻市の妙円寺様で『悲母観音像』と『平和の礎碑』の除幕式が取り行われました。
これは妙円寺第27世ご住職・釈正文様が、この度、住職になられて50年を迎えられるのを記念して計画されたのです。
本堂前参道入口付近の駐車場となっていたところに建立させていただきました。

当社が元請けとなり、設計を木村設計A.Tの木村直樹君に依頼し、外溝工事を大久保建設に担当してもらいました。
約二ヶ月の工期をかけ、7月末に無事完成しお引き渡しすることができました。
『悲母観音像』は本体部分が約1.7メートルで中国産の白御影を使用し、足の不自由な方も近くで拝めるように手摺り付きの階段とスロープを付けております。

『平和の礎碑』は、妙円寺責任役員の方からご寄贈いただいた北海道産の自然石を使用し、文字彫刻部分に白御影石をはめ込んで、建立させていただきました。
文字彫刻部分には宮澤賢治の、
『世界がぜんたい幸福にならないうちは、個人の幸福はありえない』
という有名な詩が刻まれております。

ご住職はお父様を戦争で亡くされており、平和に対する想いは物凄いものがございます。
『憲法第9条』を護る活動や『ユニセフ』の活動も熱心に行われておられます。
今回、このような大きな素晴らしい事業に携われて大変うれしく思います。
ご覧になられたい方は当社にお問い合わせ下さい!

永代供養合祀墓②

二軒目は曹洞宗の円城寺様です。
こちらも建立スペースが狭いため、設計に苦労しました。
しかし、品良く仕上がっているのではないでしょうか?
また、現在、花巻市内の曹洞宗のお寺様から、永代供養合祀墓の設計見積もり依頼をいただいております。
頑張って設計したいと思います(^0^)/

永代供養合祀墓①

皆様こんにちは。
社長の瀬川です。
昨年の9月17日のブログでもご紹介させていただきましたが、最近、『永代供養合祀墓』を建立するお寺様が増えています。
理由は昨年のブログをご覧下さいf^_^;
今年も花巻市内の二ヶ所のお寺様からご依頼があり建立させていただきました。
今回は二軒とも街中のお寺様のため、建立スペースが狭く設計に苦労致しました。
写真は浄土真宗の順覚寺様の合祀墓です。
お近くの方は是非ご覧下さい!