2か月に1度、皆様にお届けしているニュースレター「まんまる通信」・・・。
少し遅くなりましたが、「第68号(7月発行)」が出来上がりました!!
巻頭記事は「お盆ってナニ?」。
もうすぐ8月。お盆の時期なので、由来や、なぜこの時期なのか等をまとめてみました。
改めて知るとお盆の過ごし方が変わるかも。
この他の記事は、
- お墓Q&A「夏のお墓掃除で気を付けること」
- 暮らしの中の仏教のことば
- お客様の声
- 社長の勝手にひとりごと
などです。
お手元に届くまで、もう少しお待ちくださいね。
生前墓を建てられた花巻市H様からのお手紙を紹介させていただきます。
お客様の想いのこもったお墓づくり。
想いに寄り添いお手伝いすることの大切さを教えていただいたような気持ちです。
私は、今年90才を迎えたところで、時ならずして来世を迎える身として永遠の寝所を求めるべく石のセガワにお願いしたいと思い、お店に伺いました。墓石に関して全く無知なままで種々要望を並べたてましたが社長は悠揚として、全てを受け入れてくれました。
外柵は、先代の新吉氏により施工済みで石のセガワ親子二代に亘りお世話になった次第です。
私は、世の人々と同様、生涯、近遠にこだわらず出会いの全ての人々の恩愛の下に今日があると自覚自認し、その愛を慈しむことを60才頃より座右の銘としてきましたが、今こうして親子二代に亘り限りなき仁愛の下に次世に旅たてることを望外の悦びとしています。
完成の連絡を受け、妻と現地を見に行った際、二人で歓声を上げ喜びました。想像以上の出来栄えに暫し呆然とした妻は帰ろうとしませんでした。
墓石に刻まれた「慈愛」を見ていた目が涙で潤み自然に頭を下げていました。
本当にお世話になりました。
今年の夏至は、明日6/21です。
夏至は「夏に至る」という言葉の通り、本格的な夏の始まりを意味します。
また「太陽の力が最も強まる日」とされ、1年でいちばん昼が長い日です。
国立天文台によると、6月21日岩手県の日の出時間は4:08、日の入りは19:07、
日照時間が約15時間!長い!
ちなみに今年の冬至12月22日は、日の出時間は6:53、日の入りは16:15、
日照時間は約9時間。
夏至と冬至では、6時間近くも違うんですね~
昼が最も長いということは、夜が最も短いとも言えますね。
夏の短い夜のことは「短夜(みじかよ)」と呼ばれ夏の季語にもなっています。
最近は、夏至に合わせて世界各地でキャンドルナイトのイベントが開催されています。
照明を消して、キャンドルの灯だけで過ごすというものです。
全国的に節電が呼びかけられてます。
今年は、皆さんも自宅でキャンドルナイトいかがですか。
お墓づくりのお手伝いをさせていただいたお客様から届く「お客様の声」。
皆様からの「ありがとう」が私達の励みになります。
いつもありがとうございます。
~花巻市在住 畠山様より~
石のセガワさんに出会えましたことに感謝申し上げます。
お墓の資料を見ても一人では考えがまとまらず悩み続けました。
永代供養付霊園等も検討いたしましたが、社長さんに親切にやさしく、わかりやすく説明をしていただき気持ちがホッとし、お墓を建てようと決心することができました。
お墓を建てるまでの各種手続きも教えていただき助かりました。お墓の作業の進行状況から完成までの写真もいただき、早速、娘に送ったところ良かったと喜んでくれました。
お墓は、私が望んだとおりに仕上がり、本当に良かったと心から満足しています。建墓後のサービス等についても全く予想してなく誠にありがとうございます。
先日、友達に見てもらいました。あなたらしいお墓だね。色もとてもいい、良かったねと言ってくれました。どうぞ、これからも末永くお世話いただきたくお願いいたします。
誠に感謝、感謝。
石のセガワでは、6月5日まで大感謝セールを開催しています。
たくさんのお客様のご来店。また、お電話でのお問い合わせなどをいただいております。心より感謝申し上げます。
お墓の建立は、一生に一度あるかないかの大事な買い物です。
是非、ご家族皆様で展示場へ足を運んでいただき、お墓のデザインや石の色などを実際に見ていただきイメージをしていただきたいと思います。
お墓は、お客様のご希望をお聴きした上で現地を確認し墓地の大きさや周りの状況などと合わせて設計いたします。
現在、ご依頼をいただいてから完成までに一カ月半ほどのお時間をいただいております。
お盆までにお墓を建てたいとお考えの方は、是非この機会にご来店いただきご相談ください。各店舗にいるお墓ディレクターが対応させていただきます。
4月27日に今年度の経営計画発表会を開催いたしました。
社長の「経営の目的」についての発表からスタート。
続いて、その目的達成のために長期・中期・今年度の順番で詳しい方針そして具体的な行動について説明がありました。
また今回は、昨年度末に社員全員でワークショップを行い、社員が実施する14の方針について意見出しをしました。こうした方がいいのではないか、このようなことを加えた方がいいのではないか、皆が“他人ごと”ではなく“自分ごと”として考え発表しました。
その意見も加味し、今年度の経営計画書は出来上がっています。
あとは、社長が目標に対する利益責任をもち、社員が経営計画書に沿って実施責任をもち行動するのみです!