「一人娘は嫁ぎ、夫婦二人の生活に慣れてきた矢先
妻に先立たれ果たしてお墓は必要なのか?」と悩みました
妻の急死に悲しみもいえぬまま、まずは仏壇を購入しました。
毎日、仏壇の横に置かれた骨壺を見ているうちに長年家族の
ために働きながら支えてくれた妻がゆっくり過ごせる場所は
ここなのだろうかと考えるようになりました。
それから娘と何軒か石材店をめぐりました。
石のセガワさんの盛岡南支店を訪ね気になるデザインのお墓が
ありました。しかしその日は、朝からすごい雨で車からなかなか外に
出れず断念しました。が、そのお墓が気になりまた次の週も
見に行きました。女性の店員さんに説明を受けこちらの要望もお話ししました。
秋のお彼岸に納骨をしたいと考えておりますとお話しをしたところ
その店員さんは「お盆は初盆になりますので家族と一緒に過ごしていただくのが
よろしいかと思います。そのあと少し落ち着いてからお彼岸の納骨は
ちょうどいいかもしれないですね」その一言で石のセガワさんに決めました。
その後、花巻本店の方にお伺いして社長の瀬川様と何回か相談を
させて頂きながら進めていきました。
そして9月某日 快晴 石のセガワさんにもお手伝いして頂き無事に納骨を
終えることが出来ました。社長様、スタッフの皆様にはとても感謝しています。
ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いいたします。
O様、お手紙ありがとうございました。
奥様もきっとO様のお気持ちを喜んでいることと思います。
ご縁をいただきましてありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。